更新履歴

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→4thCS
→5th
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→6th
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→8th
→8thCS
→9th
→9thCS
→10th
→10thCS
→RED
→REDCS
→HAPPY SKY
→DistorteD


→BBS
→参照過去ログ


5th style
曲名
履歴
過去ログNo.案内
1989 +2案
不採用
(↑ver7.05)
密集度がこの辺りで飛びぬけて高い、という見解に基づく上げ案。素案では+2が提案されたがその具体的根拠の提示は無い。

寄せられた意見としては
「非常に個人差の出る曲ではあるが上がっても+1」
「譜面の密集度はc-r-a-c-k-ER[a]と大して変わらない。+2も差がつくだろうか」
といったものがあった。

結局賛成反対が平行線のまま一ヶ月以上が経過、議題消去となる。

-補足-
この曲のように飛びぬけてbpmが低い曲になると個人的に低速bpmを苦手とする人が中心となった上げ意見が出やすい。しかしながらbpmが低速になれば譜面としてのポテンシャルが低下するのは自明の理である。よってこのような低速bpm曲の位置調整をする場合には、個人的な苦手意識を排除し「そのbpm に対しどのような譜面構成」をしているかを見極めることが大切である。
Abyss

Abyss[a] +1案
不採用
(↑ver7.05)
現状の位置では明らかに低い、という見解に基づく上げ案。素案では+1が提案されたがその具体的根拠の提示は無かった。

寄せられた意見として
「クリアはREMEMBER MEやDIVEと同時期」
「後半の安定性を考えればそこまで難しい曲でもない」
「前半の難しいところだけ着目してしまいがちだが他の部分のポテンシャルも侮れない」
「後半の回復量は50〜60%。前半である程度ゲージを残せる腕前が必要だ」
といったものがあった。

結局賛成反対が平行線のまま一ヶ月が経過、議題消去となる。
Come With Me

Come With Me[a]

Deadline

Deadline[a] -2案
採用
(↑ver7.02)
現状の位置は高過ぎる、という下げ提案。Spin the disc未クリアの時期に出来ていた、Fly Away[a]と譜面構成及びレベルに強い類似傾向がある、というのが主な見解。

元々この曲は譜面構成が横に広くまたリズムも取り難いため取っ付きが悪く、また派手に難しい箇所も無いため上級者の視点では簡単に見える譜面の典型(上級者のエゴが出やすい)、という見解がされていた。そのため下げ提案は控えられていた、という経緯がある。
Estella

Flash of love +1案
不採用
(↑ver7.05)
THE CUBE[a]との入れ替え案。素案ではTHE CUBE[a]を-2しFlash of loveを+1して位置関係を逆転させる、というものであった。ただその具体的根拠の提示は無かった。
そのためか意見がまったく来ず一ヶ月以上が経過、議題消去となる。
この辺りの整合性を確認するためにも再度論理的に検討されて欲しいと願うのは個人的観測か。
Flash of love[a]

g.m.d.[a](5th)

Give Me A Sign +1案
採用
(↑ver7.05)
THE CUBE[a]とFlash of love入れ替え案に付随した上げ案。当時Give Me A SignはFlash of love-1という設定がされており、Flash of loveが上がるのならば付随して上がるべき、という見解に基づき+1が提案された。
結局のところTHE CUBE[a]とFlash of loveの入れ替え案が採用されることは無かったのだが、Give Me A Signそのものは上げに反対は無く+1が採用される運びとなった。
IIDX

IIDX[a] +1案
不採用
(↑ver7.05)
現状の位置はやや低いのではないか、という見解に基づく上げ案。素案としては+1が提案されたがその具体的根拠の提示は無かった。
そのためか賛成反対が若干寄せられただけで一ヶ月以上が経過、議題消去となる。

(Ver.11.25追記)
SWEETEST SAVAGE[H]の検討の過程で、本譜面の現状位置が低いので上げるべきではないかという指摘がなされた。同時に1P不利の可能性も指摘されている。
in my eyes -1案
不採用
(↑ver7.05)
同列の中ではやや劣る、という見解に基づく下げ案。素案としては-1が提案されたがその具体的根拠の提示は無かった。

寄せられた意見としては
「クリア出来たのはComment te dire adieu[a]やStill my wordsよりも随分後」
「この付近では初見でクリア出来た唯一の曲」
といったものがあった。

結局賛成反対が平行線のまま一ヶ月以上が経過、議題消去となる。
in my eyes[a] +1案
不採用
(↑ver7.05)
ラス殺しがきつ過ぎる、という見解に基づく上げ案。素案では+1が提案されたが+1である具体的根拠の提示は無かった。

寄せられた意見としては
「ラストもそうだが意外とリズムが崩れやすい」
「1階層上で明らかに見劣りがする」
「この曲を上げる理屈が成り立てば天国のキッス[a]とSpin the disc[a]も上げなくていけない」
といったものがあった。

結局賛成反対が平行線のまま一ヶ月以上が経過、議題消去となる。
INSERTiON +1案
採用
(↑ver7.04)
リアルタイム報告に基づく上げ案。提案者そのものは「譜面を見る限りでは現状維持だが実際にプレイしてみると」という見解を出しているが
「Abyssやouter wallよりツライ」
「リズムが取りづらく難しい」
とこれといった反対もなくそのまま採用となった。
INSERTiON[a]

Kiss me all night long

Kiss me all night long[a] -1案
不採用
(↑ver7.05)
リアルタイム報告に基づく下げ案。素案は-1が提案されていたがその具体的根拠の提示は無かった。
そのためかまったく意見が来ないまま一ヶ月以上が経過、議題消去となる。
LOVE AGAIN TONIGHT 〜for Mellisa mix〜

LOVE AGAIN TONIGHT 〜for Mellisa mix〜[a]

Mobo★Moga

Mobo★Moga[a]

outer wall

outer wall[a]

OVER THE CLOUDS

OVER THE CLOUDS[a]

QQQ

QQQ[a] +1案
(階層分割処理)
不採用
(↑Ver.11.06)
一つ上の階層が分割されたため、階層分割手続きの一環として下げるか否かが議論された。

・QQQ[A] (0-11)
結論:現状維持
下げ方向の意見も含めて意見が一致しているため現状維持を結論とする。
なお、比較曲としては BABY LOVE[A] がほぼ同列としてあげられた。

追記:
同時に議論されたDIVE[A]が+1されたため、下記更新履歴中
「DIVE[a]=QQQ[a]である、もしくはDIVE[a]>QQQ[a]である可能性も否定は出来ないが階層を分けるほどの差ではない」
との部分は
「DIVE[A]>QQQ[A]であり、階層は分けられる」
と書き換えられることになると思われる。

詳細は現行ログNo.3355を参照のこと
-1or-2案
不採用
(↑ver9.05)
現状の位置では高過ぎる、という見解に基づく下げ案。素案内容としては
DIVE〜INTO YOUR HEART〜[a]やera(step mix)[a](★41)のようなイヤらしい箇所が少ない。
Y31[a]と同程度かもしれないものの、STILL IN MY HEART[a](★40)よりは楽だと思う、少なからずTake It Easy(★39)ほど忙しくない。
また、note数もTake It Easyより少なめ、という理由より-2が提案された。

寄せられた意見としては
「-2では単純に譜面のポテンシャルという点において他曲を圧倒してしまうのでそれはない」
「発狂自体はMONKEY DANCE[a]よりは簡単だがラストで回復できる量は少ない、よって総合的に見て相殺され同難易度」
「DIVE[a]より発狂地帯は長いがポテンシャルは低い。-1ならば有り得る」
「DIVE[a]とQQQ[a]の発狂地帯は属性が異なる(ドラムロールor同時押し+s)ため比較対象とは成り得ない(個人差で片付く)」
「STILL IN MY HEART[a]のラストは研究次第でごまかしが効くがQQQ[a]は単純に高いスキルを求められる」
「Take It Easy、Macho Gang[a]は属性こそ似通っているが譜面構成そのものが違うので比較対象とするには難しい」
「QQQ[a]の発狂地帯である17縦連打に46の交互押しが混合する部分のポテンシャルはDIVE[a]の二重交互押しと遜色ない」
といったものがあった。

この意見を受け提案者が-2案を撤回。譜面構成からDXY!に近いものがある、ということで-1案を引き続き提案した。しかしこれはポテンシャルが違い過ぎると一蹴されてしまう。

最終的には多数決を取り現状維持が優勢であったため、-1案は破棄され現状維持という結論になった。

これまでの経緯を踏まえても比較対象としてはDIVE[a]がよく挙げられる。発狂地帯及び回復ゾーンの長さの差より完全な比較対象とは成りえないが、総じて「発狂地帯の難易度はポテンシャル的に同一であり、差があるとしても個人内部スキルにより生じる微少な差にしか過ぎない。」「発狂地帯の長さはQQQ [a]の方が上だが回復ゾーンも短いため相殺される」との見解よりDIVE[a]=QQQ[a]である、もしくはDIVE[a]>QQQ[a]である可能性も否定は出来ないが階層を分けるほどの差ではない、というのが現時点での結論と言えるだろう。
(No.7468)
-1案
不採用
(↑ver7.01)
ラストの発狂地帯後でも十分回復できる、VやRegulusがクリア不可だった時期からクリア出来ていた、という根拠に基づく提案。提案内容に論理的根拠(譜面の比較等)が乏しいためか、反対が多く不採用となった。(反対そのものにも論理的見解は成されなかったが。)
Radical Faith

Radical Faith[a]

Real -1案
(階層結合)
採用
(↑Ver.11.03)
★28を独立させておく意義を問う結合提案。

#1:★28を結合する。
提案者以外の意見分布:賛成2名、反対1名
一部の曲について、★27→★28→★29のスキルアップの流れがあり、これが結合によって崩れてしまうというデメリットがある。しかし、逆に言えば現在の ★28はごく少数の曲で保っている状態で非常に不安定な状態である。その他の曲については★27、★29の曲と分けてプレイするメリットはなく、±1の範囲で結合しても矛盾は生じない。この状態は本表の趣旨である「包括的なスキルアップ(違う属性の近いレベルの曲を同時期にプレイすることで身につく)」に沿っているとは言えない。よって★28階層の独立は妥当とは言えず、結合が望ましい。

#2:各曲の振り分けを以下のようにする。(提案者を含む-1、+1の分布)
Real[H] (4-0) →-1(★27)
[H]<[A]である上に、この曲自体がこれ以上上がるほど難しいといえない。More Move[H]、empathy[H]などよりクリアは容易。

結論:
★28→★27(-1)
Real[H]、Happy Wedding[H]、ALL RIGHT[H]、BREEDING[A]、Really Love[H]、JAM[H]
★28→★29(+1)
Burnin' The Floor[A](1P)、Final Count Down[A]、Buffalo[H]、AVE DE RAPINA[H]、Attitude[H]、エブリデイ・ラブリデイ-L.E.D.STYLE MIX-[H]、GRADIUS -FULL SPEED-[H]、一途な恋(HYPER J-EURO MIX)[H]、HARMONY[A]、惑[A]

詳細は現行ログNo.3000を参照のこと
-1案
不採用
(↑ver7.05)
[a]の項参照
Real[a] -1案
不採用
(↑ver7.05)
現状の位置は高いのではないか、という見解に基づく下げ案。素案では-1が提案されたがその具体的根拠の提示は無かった。
この時点で「[n]と[a]が同一になることはあり得ない」という意見が続出。提案者が[n]も同時に-1という見解を打ち出す。

寄せられた意見としては
「一階層下では明らかに強過ぎる」
「[n]と[a]の違いは回復力が必須になるということ」
「中盤から回復出来るとはいえミス一つ許されない譜面。上級者のエゴではないか」
といったものがあった。

結局ほとんど賛成意見が来ることも無く一ヶ月以上が経過、議題消去となる。
Regulus +1案
不採用
(↑ver7.05)
現在の位置はやや低い、という見解に基づく上げ案。素案としては「位置関係的にはVとの入れ替えがちょうど良い」との見解より+1が提案された。
これに対しわずかな賛成意見と大半の反対意見が寄せられたが、どれも譜面構成・横並び比較等を行ったものではなく論理的・客観的に検討されたとは言い難い。
結局反対意見が大半を占め不採用となる。

-補足-
Regulusの現在位置については過去ログ8ページ目にて「B4UDXY問題その1〜3」を参照されたし。1P2Pに分かれて大々的なアンケートを実施、その投票結果による位置決定である。
Regulus[a] -1案
(階層分割処理)
採用
(↑Ver.11.07)
一つ下の階層が分割されたため、階層分割手続きの一環として下げるか否かが議論された。

・Regulus[A] (下げ 11 - 維持 3)
結論:-1(★42)
階段のスキルでは 革命[H]→Regulus[A]→moon_child[H] という意見が概ね支持されている。またラス殺しの点では B4U[A](2P) との差を指摘する意見も複数存在した。これらを採用し、-1 を結論とする。

詳細は現行ログNo.3354を参照のこと
+1案
(階層結合)
採用
(↑ver9.27)

議論目的:表の趣旨に鑑み、★43と★44の階層差を設ける必要性を検証する。

結論概要:両階層間では属性の共通する曲がほとんどなく、譜面ポテンシャルに明らかな差も見出しがたいことから、★43は消滅させる。なおその後の★42および★44への振り分けは、以上の趣旨から原則として★44へ統合する(5.1.1.[a]のみ例外)。

・提案者素案:賛成
・意見分布(提案者含む):

賛成 反対
1P 10 1
2P 3
合計 13 1
・比較検討曲:B4U[a](2P+1)、DXY![a]、Regulus[a]、sync[a]、Buffalo[a](2P+1)、NIGHT OF FIRE[a](2P+1)、GET ON BEAT(WILD STYLE)[a](6th)、ROMEO & JULIET[a]、Take It Easy[a]、THE SAFARI(6th)、5.1.1.[a](2P+1)、ZERO-ONE[a]、LAB[a]+1、WAR GAME[a](2P+1)、Distress、HYPER EURO BEAT (2DX style)[a]、moon_child、Prelude[a]、Quickening[a]

-個別集計-
比較曲:B4U[a]、Buffalo[a]、rottel-da-sun[a]、VIRTUAL MIND[a]、Logic Board[a]、KAMIKAZE[a]、革命
意見分布:-1案×4(うち比較曲付き3)、+1案×10(うち比較曲付き1)

詳細はスレッドNo.9121を参照のこと

Remember You

RIDE ON THE LIGHT(HI GREAT MIX)

RIDE ON THE LIGHT(HI GREAT MIX)[a]

RISLIM +4案
採用
(↑Ver.11.43)
やはりラストの24分階段形ドラムロールが懸案。
比較対象となる曲の選定では意見がまとまらず、結論の意見も+2〜+7まで散らばった。しかし上げ方向では一致していたことから、平均法をもとに大幅な変動を抑える結論を探った結果、+4が結論となった。

詳細は現行ログNo.5143を参照のこと
+2案
採用
(↑ver7.03)
ラストの24分ドラムロールが難し過ぎる、という懸念に伴う上げ案。当初の素案は+5案であったがソレはやり過ぎだ、との声もあり+ 2案に落ち着いた。上げそのものには反対は無く、あくまで上げ幅の調整のみが主体となった。
最終的な位置そのものはポテンシャル的にComment te dire adieu[a]よりやや下、ラス殺しの比較で言えばjelly kiss+1が妥当、との判断が下されている。
sometime

sometime[a]

Spin the disc +0.5案
(中間層作成案)
不採用
(↑Ver.11.14)
提案者含め5名の意見が集まったものの、統一した見解は一部の曲を除きほとんどなく、個人差の非常に大きい階層といえる。
従って★29を分割することによりスムーズなスキルアップの流れが作れるとはいえず、上げ又は下げである程度評価の定まっている曲を中心に単曲で調整することが望ましい。

(参考)
上げ方向の意見が多い曲・・・NIGHT OF FIRE[H](、Five Regret[H])、Be Rock U[H]、THE BIG VOYAGER[A]、Flowtation[H](、FANTASY[H])
下げ方向の意見が多い曲・・・I can fly,I've got reason[H](、9 o'clocks[H])、SOLID GOLD[A](、Y31[H])

詳細は現行ログNo.3625を参照のこと
Spin the disc[a]

STILL IN MY HEART

STILL IN MY HEART[a] -1案
不採用
(↑ver9.20)
現状の位置がやはり高い、という見解に基づく下げ案。
前回の検討において「交互同時押しの後で全繋ぎ回復は上級者のエゴ」とあったが、少なくとも30〜40%の回復は見込めるはず。
dual control[a]がクリアできるレベルであれば後半での回復は可能であると考えられる
という見解の下、-1が提案された。

寄せられた意見としては
「交互同時押しの後で全繋ぎ回復は上級者のエゴ」とは、前回論議された時に「二回目の密集地帯で例え2%にされてもその後を全てつなげばクリアできるので現状位置から下がるのでは?」との意見に対する反論にしか過ぎない。30〜40%の回復は十分見込めるという意見は存在しており、考慮もされている」
「二回目の密集地帯後に30〜40%回復できる事を考えると、二回目の密集地帯で40%は残さないといけない計算になる。ただこれは一回目の密集地帯から二回目の密集地帯前までで100%に持ち直す事が前提となる」
「注目したいのが難所の手前の同時押し地帯。1回目の難所の手前は3が1とセットで登場するので割りと規則的で押しやすいが、2回目の難所の手前は3が1 と重なったり5+7と重なったりと非常に取りづらい配置をしている。あんみつ処理を行えば1回目と同様の動きで取れるので難しくはなくなるが、これが禁止されているとなると回復が難しい。」
「Take It Easyやdual control[a]などで複雑なキーを押す力を付けて、ある程度回復できるようにしてからプレイするのが良い」
「この曲を安定させる一番の近道はゲージの上下の不安定な(残るゲージの最大値と最小値の差が激しい)交互連打(?)地帯を安定させるより、その後の回復量を増やすほうが簡単」
「この曲は全てを通してゲージを維持する必要がある総合的難易度の曲。STILL IN MY HEART[a] =Take It Easy+滝、という印象」
といった現状維持意見、

「サビの配置はINSERTiON[a]やColorsがクリアできていればゲージを削られる箇所は少ないはずなので十分な回復が見込める。その他も Colorsクラスまでの技術でほぼ対応できる配置」
という-1意見が寄せられた。

寄せられた意見の大半が現状維持を結論としていたため、提案者がこれを受託。現状維持を最終結論とし、可決された。
(No.8727)
-1案
不採用
(↑ver7.05)
現状の位置はやや高い、という見解に基づく下げ案。素案としては「2度目の連打から全て回復ゾーンであることを考慮すれば現在位置は高い」との見解より-1が提案された。

寄せられた意見としては
「連打後に全繋ぎなんてリアルタイムの人間に求めるべきものだろうか」
「全繋ぎでの回復など上級者のエゴだ」
「HEARTBEATという譜面が登場したことにより、このレベルで3個ずつの交互連打に全く歯が立たないケースは少なくなったはずだ」
「サビの終わりの同時押し+スクラッチ等、連打後でもポテンシャルの高い部分は存在する」
「連打で30〜40%ゲージを残すことが必須。下の階層でそれが出来るはずもない」
「リアルタイム時には連打後60%程度まで回復するのがやっとだった」
といったものがあった。

最終的には連打後の全回復等というものは上級者のエゴである、との見解に基づく反対意見が多数を占め不採用となる。

-補足-
STILL IN MY HEART[a]の現在位置については過去ログ8ページ目にて「B4UDXY問題その1〜3」を参照されたし。1P2Pに分かれて大々的なアンケートを実施、その投票結果による位置決定である。
still my words

sync

sync[a] +1案
(階層分割処理)
不採用
(↑Ver.12.02)
一つ上の階層が分割されたため、階層分割手続きの一環として上げるか否かが議論された。

本曲は、更新履歴追認の形で現状維持とされた。

詳細は現行ログNo.5776を参照のこと
-1案
(階層分割処理)
不採用
(↑Ver.11.07)
一つ下の階層が分割されたため、階層分割手続きの一環として下げるか否かが議論された。

・sync[A] (下げ 5 - 維持 12)
結論:現状維持
ラストはやはり脅威・quasar[A] へのステップとなるいう現状維持意見と、No.13[H] と比べても強くはない・現状同列にある乱打曲には劣るという下げ意見に分かれた。中盤までは難しくないという意見では一致していて、終盤の密度の高さをどう見るか?
比較曲があまりまとまっていないが、唯一複数比較された曲が ZERO-ONE[A] でこれについては意見が上下別れている。ZERO-ONE[A] は現状維持意見でほぼ全員一致しており、ZERO-ONE[A] との関係は個人差の範囲として同列とするのがもっとも無難であると考える。鍵盤勝負の曲の中でも属性が異なるため比較できないのでは、との意見もあったが、これは一定量の打鍵力が必要なことは共通した上でスキルマップの上では sync[A] → ZERO-ONE[A] も ZERO-ONE[A] → sync[A] も成り立たない(つまり同列となる)ことの一つの証明になると考える。(cf. Logic Board[A] と KAMIKAZE[A])

詳細は現行ログNo.3354を参照のこと
+1案
(階層結合)
採用
(↑ver9.27)

議論目的:表の趣旨に鑑み、★43と★44の階層差を設ける必要性を検証する。

結論概要:両階層間では属性の共通する曲がほとんどなく、譜面ポテンシャルに明らかな差も見出しがたいことから、★43は消滅させる。なおその後の★42および★44への振り分けは、以上の趣旨から原則として★44へ統合する(5.1.1.[a]のみ例外)。

・提案者素案:賛成
・意見分布(提案者含む):

賛成 反対
1P 10 1
2P 3
合計 13 1
・比較検討曲:B4U[a](2P+1)、DXY![a]、Regulus[a]、sync[a]、Buffalo[a](2P+1)、NIGHT OF FIRE[a](2P+1)、GET ON BEAT(WILD STYLE)[a](6th)、ROMEO & JULIET[a]、Take It Easy[a]、THE SAFARI(6th)、5.1.1.[a](2P+1)、ZERO-ONE[a]、LAB[a]+1、WAR GAME[a](2P+1)、Distress、HYPER EURO BEAT (2DX style)[a]、moon_child、Prelude[a]、Quickening[a]

-個別集計-
比較曲:e-motion 2003 -romantic extra-[a]、stoic、Smoke[a]
意見分布:-1案×3(うち比較曲付き1)、+1案×11(うち比較曲付き1)

詳細はスレッドNo.9121を参照のこと

tablets

tablets[a] +0.5案
(中間層作成案)
不採用
(↑ver9.01)
1st〜8thで総曲数が20と膨大に膨れ上がった★36(当時)の分割案。ルールに乗っ取りまずは★36を二つに分ける前半戦における提案。
しかし「曲数が多い≒階層の分割が必要」という論理はおかしい、いう意見が主流となり分割案そのものが棄却(正確には保留)された。

尚、tablets[a]そのものは36bに組み込むことが提案されていた。
(No.7230)
天国のキッス 〜D.J.TAKA'S STYLE〜

天国のキッス 〜D.J.TAKA'S STYLE〜[a]

THE CUBE

THE CUBE[a] -2案
不採用
(↑ver7.05)
Flash of loveとの入れ替え案。素案ではTHE CUBE[a]を-2しFlash of loveを+1して位置関係を逆転させる、というものであった。ただその具体的根拠の提示は無かった。
そのためか意見がまったく来ず一ヶ月以上が経過、議題消去となる。
この辺りの整合性を確認するためにも再度論理的に検討されて欲しいと願うのは個人的観測か。
Time is money

V +2案
不採用
(↑ver9.33a)

議論目的:現在の位置は低過ぎると思われるため、その最適位置を検討する。

結論概要:非常に特徴のある譜面であるため、個人差が激しく論理的結論を導き出す事が困難であるとしても、意見分布より平均値・中間値・最大分布ともに現状維持を示しているため、現状維持を結論とする。

・提案者素案:+2
・意見分布(提案者含む):

-2 -1 0 +0.5 +1 +1.5 +2
1P

4 2 2 1 1
2P 1 1 2


3
合計 1 1 6 2 2 1 3
・比較検討曲:memories[a]、革命、DIVE〜INTO YOUR HEART〜[a]、Make A Difference、Distress、JIVE INTO THE NIGHT[a]、S.O.S.(THE TIGER TOOK MY FAMILY)、Last Message[a]、FESTA DO SOL[a]、Tomorrow Perfume、BRIGHTNESS DARKNESS、Tomorrow Perfume[a]、ALL RIGHT[a]、Golden Horn[a]、dissolve[a]、murmur twins、Summer Vacation(CU MIX)、Abyss-The Heavens Remix-、Attitude[a]

詳細はスレッドNo.9742を参照のこと

-1案
不採用
(↑ver7.03)
「非常にパターン化された譜面であり、きっちりと把握することが出来ればTake It Easyとの差異を感じられない」という見解に基づく下げ案。しかし「あまりに個人差があり過ぎるため無闇に動かすのは危険だ」という反対が相次ぎ不採用となった。

具体的には同系統の譜面を有しているTomorrow Perfume[a]より下に行くのはオカシイ、という論理が元となって現状位置案が支持された。しかし実際にはVの位置を基準としてTomorrow Perfume[a]の位置付けがされたという経緯があるため、これは単なるループ結論と言わざるを得ないだろう。

Vが現状の位置に定まった理由は過去ログ8ページ目にて「B4UDXY問題」を参照されたし。単純に1P・2Pそれぞれでのアンケートを行い、その結果を用いて位置を確定させただけである。
V[a] -0.5案
(中間層作成案)
採用
(↑Ver.11.14)
(1)★48を作成する。(★46〜★47の3分割)
★47の中で他とのポテンシャル差が大きくスキルアップの流れがあり、最上階なので上げられない曲が存在する。
★47を分割することによってこの問題が解決できる。

(2)★47を以下のように分ける。
★47a V[A]、Colors(radio edit)[A]、PLEASE DON'T GO[A]、moon_child[A]、AA[A]、gigadelic[H]、gigadelic[A]
★47b One More Lovely[A]、FAKE TIME[A]、ピアノ協奏曲第一番”蠍火”[A]

●V[A]
47a 5人(1P3/2P2)
47b 2人(1P1/2P1)
★47aを結論とする。
後半の二重交互、69小節など他には適応しにくい譜面である。
しかし、同じ鍵盤系のAA[A]と同程度のポテンシャルがあるという意見が多いこと、69小節はFAKE TIME[A]のラストのほうがやや難しいという意見もあり、これより上に行くことも無いと思われる。

詳細は現行ログNo.3594を参照のこと
-1案
(階層分割処理)
不採用
(↑Ver.11.04)
一つ下の階層が分割されたため、階層分割手続きの一環として下げるか否かが議論された。
本曲については更新履歴の追認という形で現状維持とされた。

詳細は現行ログNo.3013を参照のこと
階層分割案
不採用
(↑ver9.26)

議論目的:最上級層における階層分割の必要性及びその有効性を検証する。

結論概要:階層内におけるある程度の曲別ポテンシャル差は見出せたものの、分割による有効性を疑問視する声が多く、現状維持を結論とした。

・提案者素案:賛成
・意見分布(提案者含む):

賛成 反対
1P 2 6
2P 1
合計 3 6
・比較検討曲:V[a]、A[a]、Colors<radio edit>[a]、PLEASE DON'T GO[a]、桜[a]、moon_child[a]

詳細はスレッドNo.9130を参照のこと

VIRTUAL MIND -2案
採用
(↑ver9.03)
あんみつ使用ルール変更に伴う下げ案。

素案としては、
(1)32分ドラムロールを縦連打として判断した場合Hormiga Obrera[a]の縦連打よりは厳しい、
(2)中盤は遅いMonkey Dance、もしくはRadical Faithという感じ、
(3)ラストの破壊力のみを見るとEND OF THE CENTURY・DESTINY・蒼い衝動などと大差はない、
等の理由から-3変動が提示された。

最終的には譜面構成がRadical Faithによく似ているがラストの破壊力分だけ+1、ということで-2案が多数の賛成を集め決定となった。
(No.7638)
+1案
不採用
(↑ver7.05)
同列の中では抜きん出ているというリアルタイム報告に基づく上げ案。Holicと同等かそれ以上という同調案も見られたが、もの申すスレ終期の混乱に巻き込まれほとんど意見が来ない状態のまま一ヶ月が経過。タイムオーバーより不採用と相成った。
しかしこの直後あんみつルール変更における位置変動が確定。今後の変動が期待される。
VIRTUAL MIND[a] +0.5案
(階層分割)
採用
(↑Ver.11.03)
★42の幅が広すぎることおよび★42と★43の階層差が広すぎると考えられるため、分割によりこれらの問題を解消することを目的に★42の分割が提案された。

・分割の賛否
各曲の検討により、★42内で複数のスキルアップの流れを見出すことができると考えられることから、この階層の分割が可能とする。
●意見分布
賛成:9名、中間:2名、反対:3名

・曲別(属性別)検討
■ロール曲+α
比較対象:GET ON BEAT(WILD STYLE)[A](4th)、VIRTUAL MIND[A]、SWITCH[A]、GHOST REVIVAL[A]、JIVE INTO THE NIGHT[A]
ロール曲かどうかは微妙だが、SWITCH[A]<VIRTUAL MIND[A] という評価が複数あったので便宜上ここに含める。
スキルアップの流れ:
SWITCH[A] → VIRTUAL MIND[A]

■鍵盤勝負系その一(階段)
VIRTUAL MIND[A]、革命[H]、stoic[H]、Drivin'[A]、NEBULA GRASPER[A]、Don't be afraid myself[A]
VIRTUAL MIND[A] はstoic[H] に近い評価があり意見分布からも上位。
スキルアップの流れ:
Drivin'[A]、Don't be afraid myself[A] → VIRTUAL MIND[A]、stoic[H]、NEBULA GRASPER[A]

以上より、振り分けは以下の通りとする。(カッコ内は左:★42a、右:★42b の意見数。明示されたものに限る。)
★42b・VIRTUAL MIND[A] (1-5)

詳細は現行ログNo.3013を参照のこと
+1案
採用
(↑ver7.01)
ラスト手前で削られてしまうため同列(JIVE INTO THE NIGHT[a](等)の曲よりクリアが困難であるとの提案。賛成多数により上昇したが論理的アプローチはそれほどされてはいない。昔から簡単・いや難しいと意見が分かれる曲ではあるが・・・THE SAFARIと同列ではない、という反論もあった。